古地図で東京と江戸の違いを見てビックリ!!
古地図 東京 江戸
「古地図を見て現在の東京と江戸の違いを楽しみたい!」
そんなことを思う方が最近増えているそうです。
それはなぜでしょうか?
そうなんです。ブラタモリというNHKの番組の影響が大きいそうです。
タモリさんが、東京の町を歩き、そこが江戸時代にはどういう場所だったのか?
そんな放送が増えるにつれ
「代々東京に住んでいるんだけど、この家が江戸時代にはどういう場所だったか知りたいんだ」
なんて方が多いのだそうです。
もしかしたらアナタも古地図に興味がわいて、この記事をご覧になっているのかもしれませんね。
そうだとしたらラッキーです。
現在の東京が江戸時代にはどういう場所だったのかがわかる古地図を紹介できます。
古地図 ユーキャン
通信講座のユーキャンは、どこかで聞いたことがあるかと思います。
そうです、ボールペン習字などで有名なユーキャンです。
そのユーキャンが最近新しい講座を始めたのですが、それが「古地図で楽しむ江戸・東京講座」なんです。
ユーキャン 古地図 内容
この講座に申し込むと送られてくるものですが
・大江戸を30区域に細分化し、すべての街を細かく見ることができる尾張屋板 江戸切絵図の復刻版30枚セット
・古地図の見方や楽しみ方はもちろん、江戸の成り立ちや地理、文化といった知識も学べるメインテキスト
↑
楽しめるコラムが満載で「江戸前の意味とは?」「江戸っ子の条件って?」など、誰かに話したくなるうんちくが盛りだくさん
・江戸と現代の地図が比較できる「切絵図・現代図比較マップ」←付録にある江戸の面影が残る散歩12コースが人気だそうです。
くわしくは、このページの最上段にありますユーキャン公式サイトの入口から入り、古地図と検索してみてください。
ユーキャン 古地図 値段
気になるお値段ですが
月々2,980円x10回(10ヵ月)
(税込み・送料込み)
になります。
少し高いでしょうか?
しかし、「世田谷区は江戸時代はねー」など、あまり出回っていない「情報料」だと考えれば、決して高くはない買い物ではないでしょうか。
資料請求もできますので、まずは最上段からユーキャンの公式サイトをご覧になってみてください。
古地図 安い
「いやー、ちょっと古地図を見たいだけだから安くていいんだよ」
という方もいらっしゃるかと思います。
たしかにヤフオクなどのオークションサイトを見ると、1円から入札できるような古地図が多くあります。
しかしです。
そのほとんどが、アナタの求めているような情報がのっているような地図ではありません。
そうです、安物買いの銭失いというやつです。
そんなことをするぐらいなら、ちゃんとしたものを手に入れてみてはいかがでしょうか。
古地図で楽しむ江戸・東京講座 評判
古地図で楽しむ江戸・東京講座という検索をツイッターで試してみましたが、一件も情報がありませんでした。
「なんだー、ぜんぜん話題にもなっていない講座じゃないか」
そう思われるかもしれません。
実はこの古地図で楽しむ江戸・東京講座は、つい最近(2019年8月)始まった講座なんです。
つまり!
まだあまり周知されていない情報がこの古地図にはあるということです。
なので
東京のどこかを散歩していて、「ここは江戸時代にこういう場所だったというのを知っておるかい?」
なんて質問に答えられる人が少ないような情報が多くこの古地図講座にはあるのです。
付録で付いてくる東京散歩12コースは評判が良いので、ぜひお休みの日に古地図を片手に散歩されてみてください。
江戸の時代の情報を手に、新しい東京を発見することができるかと思います。
「それにしても29800円はなー」という方も、まずは無料でできる資料請求をされてみてはいかがでしょうか。
温故知新を感じられる良い機会かと存じ上げます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません