ホールフードジュニアマスターの資格をがくぶんで学ぶのに費用はいくら?
ホールフードという言葉が最近話題になっています。
ホールフードとはどういうものなのか?ホールフードの資格を取得するための勉強方法などについて紹介したいと思います。
ホールフードとは?食だけじゃなく環境にも大事!
ホールフードとは?言葉はなんとなく聞いたことがあるけど、説明して!といわれると、なかなか説明が難しい。
ホールフードって言葉をはじめて聞いたときは、フードコートとかスーパーマーケットのことかな?って思ってました。
でも、詳しく調べてみると、すごくホールフードって奥が深いというか、これからの世の中を考えていく上でも大事な考え方なんですよね。
ホールフードとは『まるごと』
ホールフードとは、本来、直訳すると「まるごとのたべもの」という意味で、野菜なども、皮を捨てたりしないで、まるごとたべちゃいましょう!ってことから始まったみたいです。
ですが、今は、このまるごと食べ物を食べる、食材や食べ物の栄養をムダにしない!というだけじゃないんです。
食べ物のことだけじゃなくて、食べ物に関わる暮らし方、生活環境のことなどをまるごと考えて、豊かな暮らしをしていきましょう!という考え方になっているようです。
つまり、食べ物など食というものだけを見るのではなく、わたしたちが食べ物を口にするまでにいろいろなものが関わりあっている!その全てをトータルで考えるのがホールフードということ!
ホールフードの資格はどうやって取得するの?
ホールフードについて詳しく学びたい!という方に向けて、ホールフード協会という団体が、啓蒙活動などを行っていて、専門的な知識、技術などを認定する資格取得もできるようになっています。
資格の内容としては、食だけでなく、食品に含まれる添加物や畜産肉、農業、環境などトータルな知識を修得するものになっています。
なので、資格取得に向けて学ぶことで、本当に信頼できる食材や製品を選ぶ目が身につきます。
ホールフード協会の資格取得の難易度
ホールフード協会の資格を取得するのは、難しいんでしょうか?
食に関する資格なので、それほど難しいことはないですし、基本的に自宅などで講座資料、テキストなどを元に学んで取得できるので、難易度としては高くはありません。
もちろん、これまでの食に関する知識とは違う考え方などもあるので、テキストを1回読めば資格が取得できる!というほど簡単ではないですが、サポートも受けながら学ぶことで資格取得につながります。
ホールフードの資格が取得できる通信講座
ホールフードの資格について学べる通信講座があります。
通信講座のがくぶんというところが行っている『ホールフード基礎講座』という通信講座です。
約3ヶ月くらいの受講期間で、ホールフードの資格が取得できるような内容になっています。
受講料は33000円で分割にも対応しています。
資料は無料で取り寄せできるので、まずは資料で詳しい内容をチェックしてみるといいですね。
講座内容は、ホールフード協会のタカコナカムラ先生が監修した、テキストやDVD、レシピカードなどで、初心者でもわかりやすく学べるようになっています。
ホールフードの資格でどんな仕事ができるようになる?
ホールフードは、日本でも注目されている考え方ですし、アメリカなどでも取り入れられている考え方。
なので、日本国内はもちろんですが、海外でも活動していくことも可能です。
一般的には、健康を意識した料理教室などの先生として活躍される方が多いようですが、関連のショップを経営したり、食品を製造したりする方もいるようです。
健康や環境、安全な食というものは、今後、ますます注目されてきます。
特に海外セレブの人たちをみてもわかるように、食の安全性とか健康を意識して、お金がかかっても生活に取り入れたいという方は増えています。
より専門性を高めていくことで、そういう方たちのお抱えのスタッフになるということも、夢ではないかもしれませんね。
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