スタディング司法試験・予備試験講座なら最短で検察官や弁護士になれる!

海外でも日本でも人気のドラマ「スーツ」。検察官や弁護士として刑事事件や民事裁判でキビキビと活躍する姿はとてもカッコよく、テレビドラマを観て憧れるようになった人もいるのではないでしょうか。

ドラマでも演じられているように、検察官や弁護士はとても頭が良くて立ち回りもスマートな印象があります。

検察官や弁護士になるために必ず突破しなればならないのが司法試験です。司法試験では、検察官や弁護士、裁判官になるために必要な知識はもちろん、応用力や適性をもっているかどうかを判定するための高レベルな問題が出されます。

司法試験の合格率は?

司法試験は法律系資格の最高峰とも言われていて、試験の難易度はとても高いものです。そのため合格率は20%台が続いていました。ただ令和元年は過去10年間で初めて合格率が30%を超えました。

合格者の男女比はおよそ3:1です。近年の合格者の平均年齢は28〜29才で、最高齢は60代後半、最年少は19〜20才となっています。

司法試験を受験するまでには2通りのルートがあります。どちらのルートも法律を専門に勉強し、最後までやり終えた人が受験資格を得ることができます。

そんな高いハードルをくぐってきた人ばかりが受験しているのにもかかわらず、司法試験の合格率が20〜30%台というのは、いかに司法試験が最難関の国家資格試験であるかということを物語っていますね。

司法試験に受験資格はある?

司法試験には受験資格があり、上でも書いたように2つのルートがあります。

一つは法科大学院を卒業することです。法科大学院とは、検察官・弁護士・裁判官の法曹三者を専門に育てるためのプロフェッショナルスクールのことです。

もう一つは司法試験の予備試験に合格することです。予備試験とは、法科大学院を卒業していなくても、司法試験を受験できるくらいの学力と能力があることを証明するための試験です。

予備試験そのものには受験資格はなく、誰でも受験することができます。でも予備試験の内容は司法試験と同等レベルとも言われていて、司法試験本番の前哨戦といってもよいものです。そのため予備試験に合格できれば、司法試験の合格率はかなり高いものとなります。

司法試験の日程と内容

司法試験の日程は、毎年1回、5月中旬に4日間行われます。途中で1日休みが入って、前半2日間-1日休み-後半2日間となります。

法科大学院を終了するか、予備試験に合格するかすれば、司法試験の受験資格が得られ、5年間有効です。

5回まで受験することができるので、受験資格を取得した年からたとえ不合格であっても、毎年1回ずつ5年間はチャレンジすることができるということですね。

2020年の司法試験の日程はコロナの流行で延期されましたが、もともとは以下の通りでした。

5/13(水)…選択科目(3時間)、公法系科目第1問(2時間)、公法系科目第2問(2時間)
5/14(木)…民事系科目第1問(2時間)、民事系科目第2問(2時間)、民事系科目第3問(2時間)
5/15(金) 休み
5/16(土)…刑事系科目第1問(2時間)、刑事系科目第2問(2時間) 5/17(日)…憲法(50分)、民法(75分)、刑法(50分)

1日目から3日目までは論文式試験で、最終日は短答式試験となっています。

スタディング司法試験・予備試験講座は過去問や一般教養も充実

法律の勉強はしてこなかったけれど、検察官・弁護士・裁判官になりたい!と思っている人もいるのではないでしょうか。

決して今からでも遅くはありません。司法試験は専門の大学を出ていなくても予備試験に合格できれば受験資格が得られるのですからぜひ挑戦するべきです!

法律については全くの初心者だから…
毎日忙しくで司法試験の勉強をする十分な時間がとれない…
スクールや講座をいろいろ調べたが値段が高すぎる…

いろいろな理由でなかなか一歩を踏み出せない人もいるかもしれません。

でもスタディングの司法試験・予備試験講座ならすぐにでも始められるかもしれませんよ。

スタディングの特徴は、多忙な人向けの、最短で合格できるためのノウハウがぎゅっと詰まったカリキュラムです。スマホを使って勉強するので、いつでもどこでも少しのスキマ時間があればすぐに勉強することができます。

通勤通学の移動時間や、電車バスの待ち時間、昼休みや休憩時間、朝起きてすぐや夜寝る前など、1日の中には5〜10分ほどの空き時間がいくつもありますよね。そんな時にパッとスマホを取り出して1問でも2問でも問題を解くことができます。

音声講座もあるので車の運転中や他のことをしながらの「ながら勉強」も可能です。

慣れてきたら倍速版を活用すればさらに効率アップ!

短時間で学べるように徹底的に研究されているので、何から勉強すればいいのか分からない人も安心してカリキュラム通りに進めていけばいいんです。

司法試験の過去問や論文の書き方もしっかり学べますよ。

司法試験のスクールに比べて圧倒的に低価格なのも嬉しい!

まずはスタディングの公式HPを見てみてくださいね。とても分かりやすく丁寧に書かれているので参考になると思います。