マクラメジュエリーとは?認定講座の受講で資格とって自分で教室開ける?

マクラメジュエリーとは?

マクラメジュエリーとはどんなものなのでしょう?

世界的に歴史のあるマクラメ織りに天然石などを組み合わせてつくるアクセサリーのことで、シンプルだけど身につけたときに華やかさもあるということで人気になっているハンドメイドアクセサリーです。

マクラメ織りとかマクラメ結びっていうようですが、技法としては、ほとんど道具を使うことなく手で紐を結んでつくりあげます。

マクラメ結びには、12種類24技法があって、そこにすきな天然石やビーズなどを組み合わせてオリジナルの作品を作っていきます。

マクラメジュエリーは簡単?

手で紐を結ぶとか、マクラメ織りなどの技法なんていわれると、手先が器用じゃないと難しいのでは?って思っちゃいますよね?

確かに、初心者にとっては、最初は覚えないといけないこともあるので、難しく思えるかもしれませんが、マクラメジュエリーの本とか教室、通信講座などで学べば、誰でもつくれるようになるようです。

まずは、基本からはじめていけば、それほど難易度は高くなく、基本の結び方であれば簡単にできるみたいです。

マクラメジュエリーは認定講座で学ぶ?

マクラメジュエリーは、テキスト本などがたくさん出版されているので、そういったマクラメジュエリー本を見ながら、独学で学ぶこともできます。

ただ、本を読みながらの独学もいいのですが、うまくできない時、どうしたらいいか困ったときに、教えてもらうことができません。

なので、プロにまずは教わった方が、スムーズに技術を身に着け、作品が作れるようになります。

 

通信講座で学ぶメリット

マクラメジュエリーはお教室などもありますし、通信講座で学ぶこともできます。

お教室の場合は、決められた日時にそのお教室まで行って学ばないといけませんよね?

ですが、通信講座なら自分の好きなときに、自宅など好きな場所で作品づくりなどをおこなうことができます。

それに、通信講座でも、ユーキャンなどは、質問できるようなサポートもありますし、始めるときに必要な材料、道具などが一式全部教材としてセットになっているので、教材が届いたらすぐにはじめらるメリットがあります。

実際にどんな作品が作れるのか?ユーキャンのマクラメジュエリー講座のページで紹介されていますよ!

ブレスレッドとか、お店で売ってるような作品が作れちゃうんですね!

ユーキャンのマクラメジュエリー講座の内容をみる

マクラメジュエリーの教室を開くことはできる?

マクラメジュエリーの技術、ノウハウを習得したら、それを自分が先生となって教えてあげたいですよね?

マクラメジュエリーは、上でも紹介しましたが、お教室を開いている方も大勢います。

カルチャーセンターや地域のコミュニティーとかで、教室を開くということもできます。

 

マクラメジュエリーインストラクターとして教室を開く

マクラメジュエリーのインストラクターになれば、自分が教える側になって教室などをおこなうこともできます。

そのためには、受講する人からの信頼を高めるための資格みたいなものがある方がいいです。

もちろん、資格がなくても教えることはできます。

 

でも、技術や知識などを認められた証がある方が、生徒さんにも安心してもらえますよね。

 

そういう意味では、ユーキャンのマクラメジュエリー講座なら、添削課題などで認定基準に達すれば、講座修了後に

「マクラメジュエリー認定インストラクター」

のディプロマを貰えるので、インストラクターとして名乗って活動することもできるようになりますよ。

 

マクラメジュエリーを始めるのにキット、材料は何がいる?

マクラメジュエリーをはじめるのに必要な材料としては、

ワックスコード(蝋引き紐)
ハサミ
ライター
ビーズ類
天然石
ボード

といったものが必要になります。

ワックスコードは、いろんな色のモノがあるので、作りたい作人にあわせて揃える必要があります。

マクラメジュエリー用の特別な専用道具などは必要ないので、誰でも安心してはじめられますよ。

マクラメジュエリー講座の教材、道具セットをみる

マクラメジュエリー講座の口コミ

 

 

 
 
 
 
 
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#マクラメジュエリー認定講座 製作途中でちょっと放置になってましたが、完成させました😊❗ #学習フォーラム#タッチングと輪結びのドロップネックレス

KAMIGOTO MARKETさん(@glitter_crochet)がシェアした投稿 –

 

 

作品ができる喜びを実感していらっしゃる方が多いですね。

通信講座もお教室も、一つ一つ課題をクリアしていくことでいろんな作品が作れるようになるということで、趣味としてはもちろん、マクラメジュエリーアーティストとしても自信になりますね。