手編みを簡単にマスターしよう!自宅待機でできた時間を有効活用する

初めての手編みをユーキャンで学ぶ

通信講座の「ユーキャン」には大人クラスの講座として「初めての手編み講座」があります。

>> ユーキャンの初めての手編み講座

この講座は「編み物が初めて」「手芸が苦手」という方でも安心して始められるようになっており、テキストはもちろんですが、人気の手芸メーカーの編み物用具と、上質な毛糸がセットになっているので、届いたその日から編み物を楽しむことができるようになっています。

しかもテキストには編図だけでなく、見ただけでも理解できるように、講師の先生の手元写真が掲載されており、対面の教室などへ通わなくても一人でできるようになっています。また、DVDもついているので、実際の手の動かし方も見て理解することができます。

ユーキャンの「初めての手編み講座」は、一年中使える小物を5点、上品なデザインのトップス3点を作るプログラムとなっています。

初めての手編みでストール作る

ユーキャンの「初めての手編み講座」で最初に作るのがストールです。

最初の作品となるストールは、「かぎ針」を使って作りますが、2種類の編み方だけで完成できるようになっているので、ビギナーさんでも夢中で針を進めていたら完成してた!みたいに作品が完成するという体験を感じることができます。

 

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初めての手編みマフラー

プレゼントの定番とも言える「手編みのマフラー」ですが、初心者でも簡単に作れるアイテムとして有名ですよね。

編み物ビギナーにとっても超メジャーな作品ですが、棒針のみで作ることができるという点が入りやすさの一つではないかと思います。

マフラーという形状そのものが難しくないものを作るため、作りながら編み方をマスターしていってだんだん上手になる、完成品を見ると編み始めと編み終わりがわかってしまう(笑)なんてことは“マフラー作りあるある”ですよね。

初めての手編みで帽子をつくる

マフラーが作れるようになってきたらトライしたいのが「ニット帽」ではないでしょうか。

マフラーと同じように棒針のみで作ることが可能です。

マフラーでは必要なかった、「ガーター編み」や「玉編み」に挑戦しやすいので、単純な編み方がマスターできたら次にニット帽にとりかかって、ちょっと複雑な編み方をマスターするという流れもあるので、マフラー→ニット帽という流れはオススメです。

初めての手編みセーター

編み物初心者が作ろうとするとちょっとハードルが高いセーターやベストといったトップスアイテムですが、マフラー、ニット帽などの経験を得ればトライできる作品です。

セータークラスになってくると、編図も大型になってくるので編図の見方も勉強しないと初心者が一人で作るにはちょっとキツイかもしれませんね。

マフラー、ニット帽を「基礎」とするなら、セーターやベストは「応用」ですね。いろいろな編み方も出てきますし、このあたりになると、毛糸も単色ではなく色を変えて取り入れてみたりとやりたいことも増えてくることだと思います。

初めての手編みで簡単にできるもの

人の温かみが伝わりやすいので時代は変わっても手編みのアイテムというのは良いものとして受け継がれています。

編み物ビギナーがトライするものの定番としては「マフラー」「ニット帽」「手袋」「小物敷き」などのアイテムが挙げられますが「その物だけ」を作ることを考えて製作するか、大局的に編み物が上手になりたい!と思って製作に取り組むかということだけでも大きな違いがあると思います。

時限的にその物だけを作ることに一生懸命になることもありますが、せっかくなら編み物のことをマスターしようという意識で取り組むと、一つの作品ができあがったときに、次はあれを作りたい!という製作欲求が自然と湧いてくると思います。

また、そういった意識は技術も自然と引き上げてくれるので、作品を作りながら技術の上達ができて、編み物そのものが楽しくなるという相乗効果をもたらしくれます。

これから編み物をはじめようという方は、せっかくのチャンスなので正しい編み方や編図の見方などを体系的に学びながら取り組んでいくと生涯身につくスキルとして活用できると思います。

通信講座の「ユーキャン」には「初めての手編み講座」という資格ではなく趣味向けの講座があり、わかりやすく物を作りながら技術が身につくカリキュラムになっていて、手芸教室のような対面の講師がいなくてもできるようになっているので初心者の方にはオススメですよ。

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