謹慎中の過ごし方で資格取得を目指すならおすすめの資格は？

2019年7月4日

謹慎中の過ごし方として資格を取得するのは不謹慎？

一般の人が謹慎を言い渡されることって、そんなにはないかもしれませんが、芸能人などが不祥事で謹慎処分になったりして、テレビのワイドショーなどで話題になったりしますよね。

謹慎に至る原因にもよりますが、謹慎中に何をして過ごすか？っていう謹慎中の過ごし方というのも、気になっちゃいますよね。

昔のように、寺に籠もって謹慎とかってことはないでしょうから、基本、自宅で過ごすことになります。

となると、時間は自由に使えるケースがほとんどかな？と思います。

中には、アメリカのような社会奉仕活動をおこなったりする国もありますし、実際、日本の芸能人でも、奉仕活動を謹慎中の過ごし方として選ぶケースもあります。

ただ、社会奉仕活動といっても、24時間やるわけじゃないし、飲み屋さんにいったりなんてこともしづらかったりするでしょうから、基本、家で過ごすことになりますよね。

なので、謹慎をきっかけに、勉強をして、資格を取得してみるという人も、けっこういるかもしれません。

でも、芸能人の謹慎に対するsnsとかを見ると、

”謹慎中に資格取得って、反省してない”

みたいな意見もけっこう見かけます。

謹慎中の過ごし方として、資格取得したり、その勉強をするのって不謹慎なんでしょうか？

不謹慎かどうか？というのは、人それぞれ考え方はあるかと思います。

なので、ココでは、あくまでも、”資格取得の勉強くらいいいんじゃない？”といった程度の謹慎の場合ということですすめていきたいと思います。

謹慎中に取得する資格でむいていものとは？

謹慎中の過ごし方の一つとして、資格を取得してみようという場合、どういう資格の取得を目指すのがいいんでしょうか？

基本、頻繁に外出できないでしょうから、やはり、自宅で独学できるような資格がいいですよね。

スクールなどに通って学んだり、技術を習って身につけるようなものは、謹慎中はそぐわないかもしれません。

となると、あまり難易度の高い資格というよりも、比較的難易度が低く、通信講座などがあって、自宅で学べるような資格がよさそうですね。

また、謹慎明けなどに、周りの方たちに、

「謹慎中に資格を取得したよ！」

なんてことを告白するようなことがあるなら、できるだけ、趣味的な要素の強いモノよりも、国家資格などの割とお硬い系の資格のほうがいいかもしれません。

趣味的な感じが強いと、周りの人たちに、ちゃんと反省してないのでは？って思われたりするのも辛いですからね。

国家資格というと、難しいイメージがあるかもしれませんが、受験資格が特になくて、自宅での独学で資格取得が可能な難易度低めの資格もけっこうあります。

ここでは、比較的資格取得が容易といわれえいる資格をいくつか紹介しますので、参考にしてみてください。

国家資格で受験資格不要、難易度低めの資格

危険物取扱者
ボイラー技士（1級・2級） 2級
国内旅行業務取扱管理者
測量士／測量士補測量士補
調理師
クリーニング師
ファイナンシャル・プランニング技能士（FP技能士） 3級
写真技能士 3級

など。

ここで紹介したのは、ほんのごく一部。
資格名を聞いたことがあるようなもので、受験資格不要で取得しやすいもののなかから抜粋してみました。

＞＞＞　謹慎中はこの資格取得にチャレンジ！

芸能人も謹慎中に資格を取得してた？

最近は、テレビで芸能人の方などが不祥事で謹慎処分になったなんてニュースを見かけたりしますが、過去に謹慎中に、資格などを取得していたなんて方がいるのか？調べてみました。

すると、

北野誠　謹慎中に野菜ソムリエなどの資格やバイク免許

というネットニュースがみつかりました。

野菜ソムリエとか、芸能人で資格を取得する人多いですよね。

健康を意識した資格であれば、その後の芸能生活とかに役立つかもしれませんし。

また、タレントのベッキーさんは、謹慎中に資格を取得したというわけじゃないですが、健康関連の本を読み漁っていたそうで、健康に関する資格しゅとくを計画しているなんてネットニュースもありました。

ほかにも、そのまんま東さんは、資格取得ではないですが、大学受験にむけて予備校などに通いはじめたそうです。

芸能人の方で、謹慎中の過ごし方として資格を取得したというケースは、多くないようですが、何かしらの勉強をしていたということは多いみたいですね。

＞＞＞　謹慎中は資格取得にチャレンジ！