色鉛筆画の描き方で初心者も教室に通うことなくリアルに描ける方法を学ぶ
色鉛筆画は初心者でも簡単?
色鉛筆画は、文字通り色鉛筆をつかって風景やイラスト、デザインなどを描くもの。
最近は、テレビのプレバトとかって番組でも話題になっていますね。
水彩画や油絵などと違って、使う道具も基本、色鉛筆と紙だけなので、初心者も始めやすいです。
でも、色鉛筆画に限らず、絵の描き方はセンスがないと難しそうなイメージがありませんか?
ですが、正しい描き方を知ることで、絵を描くのが苦手、自信がない!という人でも色鉛筆画を楽しむことができ、趣味としてはもちろん、自分を表現することの楽しさを実感できるようになるはずです。
色鉛筆画が初心者にもおすすめの理由
色鉛筆画は、すでに紹介したように専用の画材を揃えて始めるというものではなく、色鉛筆をつかって描くもの。
言い方はよくないですが、最初は塗り絵感覚で気楽にはじめ、だんだんと表現力を磨いて、自分の描きたいものを描けるようになります。
道具がシンプルなので、どこでも思い立ったときに描くこともできます。
色鉛筆画は教室に通って習わないとできない?
絵が趣味って方であれば、とくに心配はないでしょうけど、絵を描くのが苦手って人にとっては、自分1人で書いても、うまく描けないんじゃないか?って思いますよね。
ただ、色鉛筆画の教室に通って描き方を習うのもいいですが、水彩画とか油絵と違って、色鉛筆画の教室ってまだまだ多くありません。
それに、わたしもそうなんですが、どちらかというと絵は下手!って思っていると、教室などで他の生徒さんに絵を見られるというのも恥ずかしいんですよね。
みんなと教室でワイワイ楽しみながら習うのもいいんですが、やっぱりある程度人に見せられるくらいになってからって思ったりも。
たぶん、こんなわたしのような人もいるからかもしれませんが、最近は、通信講座で色鉛筆画を習うことができたりもします。
色鉛筆画の通信講座
色鉛筆画の通信講座で調べてみると、テレビCMでもおなじみのユーキャンの講座がみつかります。
ユーキャンの色鉛筆画講座は、絵を描くための線を引くという基礎はもちろん、描法のコツなどオールカラーのテキストでわかりやすいようで、初心者でもすぐに描けるようになるみたいですね。
お父さんの色鉛筆画お披露目会◎いつのまにか、ユーキャンはじめていました 笑 pic.twitter.com/x6hUnInl
— echigawayoko (@tefutefupeco) 2012年4月15日
ユーキャンの色鉛筆画講座では、教材が届いたその日から描けるように、テキストはもちろん
- 油性色鉛筆72色セット
- 水彩色鉛筆12色セット
- プラスティック消しゴム
- カッターナイフ
- 擦筆(さっぴつ)
- スケッチブック(F4号)
- トレーシングペーパー
といった必要な画材道具が全部セットになっています。
それに、課題などの提出を通して添削など個別指導もしてもらえるので、モチベーションも保てるのがうれしいですね。
色鉛筆画の通信講座はユーキャンが有名ですが、それ以外の通信講座を探してもました。
有名なところでは、NHK学園の生涯学習通信講座や毎日文化センターの通信講座にも色鉛筆画講座がありましたよ。
色鉛筆画教室の料金はどのくらい?
色鉛筆画の教室について調べてみました。
東京や大阪、横浜、名古屋といった大都市はすぐに見つかりますね。
その他の地域になると、あるにはあるんですが数が圧倒的に少なくなります。
色鉛筆画教室の料金も教室によっていろいろのようですね。
平均的には1回のレッスンで3500円くらいという感じでしょうか?
それを月1回受講というところが多いです。
月1のレッスンだと、なんとなくモチベーションが続かなさそな感じがしないでもないですが、教室でみんなと楽しみながら描くのも楽しそうですね。
教室の場合は、発表会とかも開催されることがあるので、自分の作品を多くの人に見てもらうという意味では、教室に通うのもいいかもしれません。
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