筆文字アート創作はがきの書き方で人気の通信講座
筆文字アートで創作はがきを書くのって誰でもできそうな気がするけど、実際にやってみるとやっぱりプロのようにはできなかったりします。
筆文字アート創作はがきを楽しむなら、独学で学ぶよりお教室とかプロに習うほうがいいんでしょうかね?
お教室が近くにないとか通うのが大変って方の間では、通信講座のユーキャンにある『創作はがき講座』も筆ペンなどセットになっていて人気ですよ。
資料は無料でもらえるので、内容などを確認してみては?
筆文字アートでの創作はがきとは?
筆文字アートをつかった創作はがきって、けっこう人気になっていますよね。
路上とかショッピングセンターなどで筆文字アートの作品を販売していたり、その場でその人にあった言葉などを書いてくれる催しなどをおこなっているのを見たことがあるかもしれません。
最近は、出産祝いや敬老の日、ウェディングのプレゼントとしても人気なんですよね。
筆文字アートは、いわゆる書道のようなキレイな字みたいな感じではなく、字を感性で書いていく感じなので、馴染みやすいという特徴があります。
筆文字アートは、美しい字を書く!というよりも、楽しみながら書く、デザイン性の方が高い感じですね。
最近は、メールやLINEなどオンラインで用が足りてしまいますが、そういう時代だからこそ、手書きのオリジナリティあふれる筆文字アートでのはがきなどが新鮮だったり、印象に残ったりしますよね。
筆文字アートの書き方って簡単?
筆文字アートの作品を見ると
「これなら自分でもできそう!」
と思って、自己流で書いてみるけど、実際に書いてみると、思っていたのとは違って、なかなか思うような作品ができなかったりします。
筆文字アートには、特有の書き方などがあるんでしょうか?
筆文字アートの書き方には、コレ!といったルールなどはありません。
例えば、一般的な書道であれば、書き順や書き方は正しい方法じゃないといけませんよね?
ですが、筆文字アートの場合は、書き順も気にする必要ないし、普通は横線は右から左ですが、左から右に向かってかいたりしてもいいんです。
それに、利き手でない手で、あえて書いてみるというのも、文字に”味”が出たりします。
自分が感じで、思ったようなかけばそれでいいのが筆文字アートです。
とはいうものの、自分で思うように書いても、なんとなく可愛らしい、おしゃれな作品にならなかったりします。
筆文字アートには、ルールはないけれど、それっぽく見える書き方、デザインのポイントというのはあるんですよね。
その書き方のポイントさえ知っていれば、テレビなどでも見かけるような、おしゃれな雰囲気の作品を作ることもできます。
最初は、書き方のコツとか分からないこともありますよね。
そういうときは、本屋さんでテキストをかったり、通信講座で学ぶってのも人気ですよ。
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筆文字アートの書き方は見本を見て独学で学べる?
筆文字アートは、上でも紹介しているように、通信講座などで学ぶことができたり、最近は、
”筆文字アート講座”
といったお教室が開催されていたりします。
東京や大阪あたりだと、筆文字アート講座はたくさんあるみたいですよね。
ただ、近くに筆文字アート講座を開催している教室がなかったり、そもそも、とりあえず趣味として始めたいなら、習うという感じじゃなくてもOK!ってこともありますよね。
独学で見様見真似でうまく書けるようになるものなの?ということであれば、それでいい!という人も多いんじゃないでしょうかね?
実際、筆文字アートを独学で身につけることってできるんでしょうか?
最初にも紹介しましたが、正直いって、筆文字アートには、アートなので、特別な書き方などのルールがあるわけじゃありません。
なので、自分の感性で書いていけばいいとは思います。
ただ、街で見かけるような、ちょっと感動できるような書体とかで書けるようになりたい!ということであれば、誰かに習うというのが一番手っ取り早いとおもいます。
独学ということであれば、本屋さんなどにはテキストというか、見本となるような本もいろいろありますので、そういうものをお見本として練習してみるのもいいかもですね。
筆文字アートに必要な道具
筆文字アートをおこなうときに、道具はどういったものが必要になるのでしょう?
筆文字アートというくらいなので、やっぱり筆は必要ですね。
いわゆる毛筆ってものなんですが、初心者というか、まずは市販されている筆ペンでも大丈夫です。
筆ペンも黒色だけじゃなく、いろんな色があるので、好きな色の筆ペンを揃えておくといいですね。
自分で好きな色を作りたいときは、”顔彩”という、絵の具のような色具が便利です。
はがきは、必要な応じてですが、練習用の紙も必要となります。
筆文字アートは教室、通信講座どっちがおすすめ?
筆文字アートを始めたいけど、初心者だし、やっぱりプロというか専門家の方から教わった方がいい?って思ったりするかもしれません。
最近は、筆文字アートを教える教室も増えて、文化サークルみたいなところでも教室があったりしますし、自宅などで教室を開いている方もいらっしゃいます。
そういう教室で一から教えてもらうのもいいですね。
また、教室が近くにない、教室に行く時間が合わないなんて方であれば、筆文字アートの通信講座などもあります。
通信講座なら、自分の好きな時間に教材を元に習うことができるので、忙しくて教室に通えない、通いたい教室がない!なんてときにはいいですね。
ユーキャンなどの通信講座なら、筆文字アートをはじめる、習うのに必要な道具がすべてセットになっているので、教材が届いたらすぐに始められるというメリットもありますよ。
筆文字アートでありがとう!感謝を伝える
実際に筆文字アートをはじめたら、いろんな作品を書いていくことになりますが、自分で見るだけじゃなく、やっぱりいろんな人に見てもらいたいですよね。
そんなときは、お世話になっている人や、お友達など、あらたまって手紙を書くような間柄ではないような人へ、感謝の気持ちを筆文字アートで書いてみて送ってみるのもいいですよ。
”ありがとう”
という一言でも、筆文字アートだと普段とは違う雰囲気になるし、日頃は恥ずかしくて伝えられないありがとう!って感謝の気持ちも伝えやすいかも。
もちろん、年賀状や暑中お見舞などをおくるのもいいですよね。
あとは、出産とか結婚とか、いわんな祝い事の際、プレゼントと一緒に一筆、筆文字アートでメッセージを加えるのもいいですね。
筆文字での創作はがきって資格とか試験ってあるの?
筆文字での創作はがきって、もらった人も嬉しいですし、書いていても楽しいってことで、始める人も増えてきているみたいです。
創作はがきを書いていると、場合によっては
「わたしにも、書き方教えて!」
なんてお願いをされることがあるかもしれません。
そこできになるのは、特に資格とかないのに、勝手に教えても良いものなの?ってこと。
結論からいえば、全然気にせず教えても大丈夫!
筆文字、創作はがきには、今のところ、とくべつな資格や試験などがあるわけじゃないです。
なので、自分で教室を開いたりして、教えるというのもありですね。
ひらがなと漢字はどっちが簡単?
筆文字アートのとっかかりとして、↑で感謝の気持ちを伝えてみる!ってことを紹介しました。
ありがとうってひらがなで筆文字アートにしてみると、すごく柔らかく、優しい雰囲気になるし書きやすいかもしれませんね。
ただ、漢字も筆文字アートにすることで、漢字特有の堅苦しさとかも崩れて行く感じなので、それはそれでアート!ってなります。
筆文字アートとしてとっかかりやすいのはひらがなかもしれません。
まずは50音練習で書いてみて、ひらがなで言葉を紡いでみるのもいいかもしれません。
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