漢方認定講師 薬膳セラピー 講座

漢方認定講師と薬膳セラピー認定講師になれる講座を知ったきっかけ

わたしは10数年ほど前に若年性高血圧と診断されて、それからというもの降圧剤を欠かさず服用しています。

降圧剤という薬には特徴があって、継続的に服用した後に、飲むのをやめると、飲み始める前よりも血圧が上がってしまうのです。

医者からすれば良い鴨だったのでしょう。何の説明もなく処方された薬は、一生飲まなければならない薬となったのです。

もしあの時に、「血圧が高いから何かしらの処置をした方が良い状態です。一つは一生降圧剤を服用し続けること。もう一つは生活習慣の改善で血圧を下げる努力をしてみること。どちらにしますか?」と選択肢をもらえたなら、後者を選択し、食事の改善や運動をすることで、高血圧と認定されない程度の血圧にする努力をしたでしょう。

しかし現実は違いました。何の説明もなく、これを飲んでみてくださいと降圧剤を処方されたのです。

そんなわけでわたしは、10数年間、降圧剤を飲み続けることになりました。

漢方で内蔵系の病気が快方に向かった地元の先輩

わたしの地元には一回りほど年の離れた先輩がいるのですが、この先輩が内蔵の病気のデパートのような人でした。

ありとあらゆる病気の遍歴があったのですが、あることをきっかけに全て良くなったそうなのです。

それが漢方。

「おまえも医者の薬なんかに頼らないで漢方に変えてみろよ」

この言葉をきっかけに、漢方について詳しくなりたいと思ったのです。

 

その後インターネットで漢方について調べてみた時に、RHKトータルアカデミーの漢方認定講師&薬膳セラピー認定講師講座を知りました。

この講座では、漢方の認定講師になれるほどの知識を学ぶことができ、しかも薬膳セラピーの認定講師にまでなれるのだそうです。

目的は血圧を下げて、高血圧でなくなることですが、尿酸値が高い、不整脈があるなど、他にも心配なことがあり、その全てに効果が出るように学びたいと思ったのです。

早速公式サイトの案内をみたところ、以下のようなカリキュラムになっていました。

RHKトータルアカデミーの漢方認定講師&薬膳セラピー認定講師講座 テキスト

漢方 認定講師 通信講座

漢方とは/漢方の歴史/漢方とハーブについて/漢方の思想/カラダを構成する3つの要素/病気の原因/漢方の診断方法/漢方を取り入れる/漢方薬とは/症状から選ぶ漢方

送付物

漢方 公式テキスト/SBG(R)認定筆記試験/認定ディプロマ申請書

薬膳セラピー 認定講師 通信講座

薬膳とは/基礎知識/基本/薬膳の歴史/必要なもの/考え方/実践/野菜の食材/野菜の食材/乾物の食材/魚、肉の食材/薬膳料理、薬膳酒、薬膳茶レシピ集

送付物

薬膳セラピー テキスト/SBG(R)認定筆記試験/認定ディプロマ申請書

漢方や薬膳とは何か、それらの歴史から学ぶことができそうです。

こんな人に向いていますという欄には

・周りの人を健康にスキルを身につけたい
・漢方に興味がある・漢方の基本を生活に取り入れたい方
・薬膳興味がある
・薬膳の基本を生活に取り入れたい方
・毎日料理をしている
・料理が好き
・自宅の空き時間を使って学びたい
・手軽に学んで資格が欲しい
・リラクゼーションサロンなど、人を癒す場所で働いている

などとあり、健康志向の強いわたしにはぴったりだと思い、申し込むことにしました。

漢方認定講師&薬膳セラピー認定講師講座の口コミになるかわかりませんが

テキストなどが届き勉強をし始めたばかりなので、口コミとまで言えるかわかりませんが、わたしが知らないことが多く書いてありました。

その中でも驚いたのが、病気の原因についてです。著作権があるので公にはできませんが、病気の原因は自分自身にあるのだと痛感させられました。

認定講師になれるレベルまでテキストで勉強し、まずは血圧を改善したいと思います。

もしわたしと同じように、医者から処方された薬をやめて健康を取り戻したいと考えられている方がいらっしゃるのであれば、一度こちらの通信講座で学ばれるのも良い選択だと思います。