ちぎり絵は下絵で簡単に始められる!無料の下絵からでもいいし講座で習うのもよし
ちぎり絵をうまく出来るようになる方法は?
ちぎり絵は奥深いものですよね。近くにちぎり絵教室などが無い方が、
通信講座ユーキャンで簡単に学ぶことができる【楽しいちぎり絵講座】があります。
初心者もすぐにちぎり絵ができるように下絵も準備されています。
詳しい内容は資料請求して確認することができます。
ちぎり絵とは?作り方は簡単?
ちぎり絵とはどんなものか?というのは、説明されるまでもなく、ご存知だとは思います。
色のついた和紙などをちぎって絵にしていくものですよね。
子供から大人まで誰でも楽しむことができる趣味でもあります。
ちぎり絵は、色のついた紙などをちぎって絵にしていくので、作り方としては簡単そうに思えます。
高齢者や障がい者も楽しめる新聞ちぎり絵の動画を紹介します。
また、ちぎり絵画家?として、放浪の画家”山下清”さんが有名です。
ちぎり絵の作り方って、山下清さんのような天才だから、アレだけの作品を残せたわけで、素人が簡単にできるようなものじゃない?なんて思ったりするかもしれませんね。
ですが、確かに最初から、うまくちぎり絵を作るのは難しいかもしれませんが、初心者でもステップを踏んで作っていけば、素敵な作品が作れるようになるんですよ。
ちぎり絵は下絵で簡単に始められる!
ちぎり絵の作り方として、一番簡単なのは、”下絵”をつかってちぎり絵を作る方法。
絵柄の下絵に沿って、和紙などをちぎって貼っていけば、デザインとしては素敵な絵が完成しちゃうんです。
そういう下絵がついた画集とか本とかも本屋さんや画材屋さんで販売されていますし、ちぎり絵の通信講座なんかもあります。
通信講座なら、ちぎり絵づくりに必要な下絵や和紙など材料が、すべて教材としてセットになっているので、教材が届けば、すぐにちぎり絵をはじめることができちゃいます。
下絵は無料で利用できる?
ちぎり絵の下絵について調べてみると、けっこう無料とかで使えそうな情報がネットなどにはあるみたい。
ただ、最近は、著作権とかいろいろよくわからないこともあるので、うかつにネットの無料素材も使いづらい気も。。。
気になる方は、ちぎり絵の下絵をトレーシングペーパーなどで自分で下絵を書いてみて、それを元にちぎり絵を作ってみるのもいいのではないでしょうか?
ちぎり絵の材料は?
ちぎり絵をはじめるのに、材料などはどういったものが必要になるのでしょう?
ちぎり絵講座、教室などで紹介されている、必要となる材料としては、
- 和紙
- 台紙セット
- 筆
- のり
- ピンセット
- チャコペーパー
- 鉄筆
- 厚紙
などです。
ちぎり絵の材料は100均で揃う?
上で紹介しているちぎり絵の材料をみると、ほとんど100均などで買い揃えることができるようなモノばかりですよね。
材料が100均で買い揃えれるなら、手軽に始められますね。
そういう意味では、材料を買い揃えるのにお金はそれほどかからなそうですが、最近の100円ショップも店舗が広くなって、しかも品揃えも増えているので、探したりするのは面倒そう。
特に、コロナ禍で”新しい生活様式”とかでは、短時間で買う!ということになっているので、店員さんに聞きながらだと、密になる心配も。
まぁ、買い物は楽しみながらしたいところですが、100均で買うのが大変、コロナが気になる!なんて場合は、届いたその日からすぐに、ちぎり絵をはじめられる、ちぎり絵に必要な道具が全部セットになった『ちぎりえ講座』を利用するのがいいですね。
自己流でちぎり絵をはじめるのであれば、必ずしも和紙じゃなくても大丈夫です。
上で紹介した90歳のおばあちゃんは、新聞紙を使って作品を作ってますしね。
色紙などでも作れますよ。
ちぎり絵を作りのに慣れてきてから、和紙を使ってみるのもいいですね。
ちなみに、材料のなかに、チャコペーパーと鉄筆というのがありますが、チャコペーパーは、複写紙というか、図案を台紙に書き写すときに使う、トレーシングペーパーみたいなものですね。
鉄筆は、ないとちぎり絵ができないというものではありません。
先端が鉄になっていて、図案を書き写すときに使うと便利という感じのものです。
ちぎり絵を習える講座や教室はどっちがおすすめ?
ちぎり絵は、教材なども本屋さんなどに行けば売っていますし、通信講座などで、独学で学ぶこともできます。
ただ、独学で学ぶのもいいけど、仲間とワイワイ楽しみながら学びたい!ってことなら、ちぎり絵教室もいいですね。
ですが、ちぎり絵教室は、どこにでもあるというものでもありません。
地域によってはちぎり絵教室がないところもありますよね。
もし、家の近くなど通える範囲にちぎり絵教室がないなら、通信講座で学ぶのがいいですね。
特に、ユーキャンの楽しいちぎり絵通信講座なら、課題を添削してもらったり、専門家の方からアドバイスももらえたりするので、楽しみながら上達することもできますよ。
家族など周りの人に作品を見てもらうのもいいですが、専門家の方に作品をみてもらって評価してもらったり、アドバイスをもらえれば、やる気にも繋がりますからね。
ちぎり絵は、高齢者でも子供でも簡単にはじめられる
ちぎり絵は、上でも紹介しているように、教室などに通ったり、通信講座ではじめてみるのもいいですよね。
90歳のおばあちゃんも、とくに教室などに通ったりしているわけじゃないので、誰でも簡単にはじめられるのがいいところなんです。
材料だって、わざわざ一式セットを用意しなくても、身近にあるものをつかって始めることもできます。
だから、高齢者の方、子供でもだれでも年令問わず趣味にできるのがいいですよね。
ちぎり絵は高齢者にメリットも
あまり、高齢者だから!とかって区別するのもどうかと思うんですが、やっぱり、何か趣味を持つことって、年令問わず大事なんですよね。
手先を使うので、物忘れとかボケ防止にもいい!なんていいますが、写真などを見ながら作品作りをしていると、
ココに行ってみたい!
こんなモノ食べてみたい!
というように、モチベーションもアップすることも多いんだとか。
子どもたちと一緒に、作品作りとかすれば、自然と会話もするようになるし、いろんな面でメリットもあるようですね。
外出自粛での過ごし方にもおすすめ
ちぎり絵や貼り絵は、趣味として年齢など関係なく、誰でもできるし、使う材料も外出規制とかで買い物に出かけなくても、家の中にあるものを利用したりできるので、外出自粛での過ごし方としてもおすすめですよね。
作品も、インターネットでいろんな写真を参考にしてみてもいいですしね。
趣味を極めることで在宅での収入源にも!
ちぎり絵や貼り絵は、一般的には趣味というイメージで、ちぎり絵を仕事にするとか、収入につなげる感じではないかもしれません。
もちろん、ちぎり絵作家さんとか、プロの人もいますけど、それはごく一部。
正直、ちぎり絵や貼り絵などでお金を稼ぐなんて、
「無理でしょう?」
って思いますよね。
でも、コロナウィルスの影響で、外出自粛とか外出規制で、家から出られなくなってくると、家でできることを探す人は多いです。
テレビなどでも度々紹介されていますけど、オンラインで学ぶことって増えてますよね。
そのときに、動画とかでちぎり絵の楽しさを紹介したり、やり方、作品を紹介することで、
「教えて下さい!」
ってことも出てくるかもしれません。
もちろん、そんなに簡単ではないでしょうけど、ちぎり絵の楽しさとかをどんどんアピールすることで、”その道のプロ”的な感じになるかもしれません。
これからは、もしかすると趣味を極めることで、収入につながる時代かもしれませんね。
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