日本酒の資格の種類おすすめはコレ!

日本酒 資格 種類

私は日本酒が大好きです。特に辛口の飲みやすい日本酒が好きで、主に純米酒を好むことが最近わかりました。

するとある疑問が生まれました。

純米酒や純米大吟醸、大吟醸など、同じ銘柄でもいくつかの分類がありますが、一体何が違うのだろう?

そこで調べて結果、日本酒は作る工程の違いで、同じ銘柄でも呼び名が変わってくることでした。

もしあなたが私と同じように日本酒について詳しくなりたい!と思い、調べているうちにこのページにたどりついたのであれば、あと30秒ほどお付き合いください。

「日本酒に興味があって資格も欲しいと思っているだよ!」

 

という方は、このページの上部にあります「フォーミー」の公式サイトにある【日本酒スペシャリスト資格取得講座】がお役に立てるかと思います。

 

日本酒に合うつまみ

日本酒好きはつまみにこだわる方が多いのではないでしょうか。私もその一人です。日本酒のつまみに合う和食の代表は、やはりお刺身ではないでしょうか。

赤身や白身に、少し多めのわさびを乗せて、菊の花を散らした醤油皿に少し付けてから口にほおばる。

そして間髪いれずにおちょこに入れた少し辛めの常温の日本酒で流し込む。

最高の瞬間、至福の時。

同じように、少し小さく切ったつぶ貝やほたて貝などの貝類も日本酒にはよく合いますね。

では、中華料理や洋食に合う日本酒はコレ!というものがありますか?

そういった食事ごとに合う日本酒の選び方も、先ほどご紹介した日本酒スペシャリスト資格取得講座では学ぶことができます。

 

日本酒の資格を取得して何がしたいか

「たしかに私も日本酒は好きだけど、だからといって資格まで取る必要はないよ。インターネットで日本酒にあうおつまみを探して、それをつまみながら日本酒が飲めれば、それだけでいいんだよ」

このような方の方が多いかと思います。

それで全然良いと思います。日本酒を楽しむには一番の方法かもしれません。

「いやいや、せっかくだから日本酒の資格を取って、日本酒を作る工程を知り、各地の銘柄を覚え、こういう日本酒が飲みたい!という人に色々と教えてあげたいんだよ」

「将来は外国に移住したいのだけれど、そこである程度の収入を得たいと考えた時に、日本酒が世界でも人気になってきているから、そこでちょっとしたお店を出したいと思っています。その時に日本酒の資格が欲しくて探しているんだよね」

 

そのような方には、先ほどからご紹介している日本酒スペシャリスト取得講座がライトな感じで良いかと思います。

日本酒の国家資格ってあるの?

日本酒の資格で唯一の国家資格が、酒造技能士です。

しかしこの資格は日本酒の作り手が取得するレベルの資格ですので、日本酒について詳しくなりたい!という方は、日本酒スペシャリストという資格で十分ではないかと思われます。

 

日本酒 ランキング

日本酒はラーメンと同じで、一人ひとりが評論家だと思うのです。日本酒ランキングなるものをみると、みなさんそれぞれの好きな日本酒が並んでいます。

そこで、私も最後に好きな日本酒を上げていきたいと思います。

1位 夜の帝王

広島のお酒。ふざけた名前が目を引き、買って飲んでみたところ辛口ですごく美味しかった。蔵元さんからも取り寄せます。

2位 梅一輪

千葉のお酒。これは純米酒より、大吟醸がおすすめ。

3位 獺祭(出始めた際の、一番研いだもの)

高知のお酒獺祭。私の日本酒好きを知っている友人がプレゼントしてくれたのが知ったきっかけです。今ではテレビで取り上げられて誰もが知る銘柄になりましたね。

しかしそうなっては久保田と同じで、量産される面白味のない酒になってしまいましたが、今でも普通に美味しいです。

日本酒って本当に良いですね。