俳句入門講座で俳句の作り方を基礎から学んでみませんか?

俳句と言えば夏井いつきさんを思い浮かべる人が多いのでは?

テレビで鋭く突っ込みを入れる夏井さんの姿は印象的ですよね。

いつきさんが添削した俳句は見違えるほど仕上がりが変わります。。

こんな素敵な俳句を詠めるようになりたいと私はいつも思います。

夏井いつきさんのように俳句が詠めるようになるにはどんな勉強をすればいい?

俳句の作り方について調べたことをまとめてみました。

俳句入門書で独学できる?

今テレビでもよく話題にされている俳句。

少ない字数の中に日本の味わい深い趣がギュッと詰まっています。

今俳句を始めてみたいと思う人が増えています。

俳句の初心者が俳句入門書などで独学することはできるのでしょうか?

俳句は特別な道具が必要ではないので、すぐに始められそうですね。

書く紙と筆記用具、国語辞典があれば始められそうです。

俳句の初心者から少し慣れてきたら歳時記を用意するとよいそうです。

約束事といえば五七五のリズムと季語を入れることの2つだけ。

俳句入門書などを手に入れて、秀句をまねていけば独学も可能でしょう。

ただ俳句を作る過程で分からないことが出てきたときが困りますね。

俳句の先生にすぐに質問できる環境にある方がやはり良いです。

俳句を習う環境にない場合は、やはり通信教育がおすすめです。

俳句入門講座

俳句入門にはやはり教室や通信講座で基本を学ぶことをおすすめします。

 

  • 家の近くに俳句の教室がある
  • 公共施設でたまに俳句入門講座が開かれる
  • 知り合いに俳句の先生がいる

このような環境にいる人はすぐにでも俳句を始められますね。

俳句をこれから始める人はぜひ基礎からきちんと学ぶとよいです。

もし俳句を教えてくれるような人がいない場合は通信講座もおすすめです。

ユーキャンには俳句入門講座があって、けっこう人気があるようです。

ユーキャンは通信教育の中では評判が良いので安心して始められると思います。

俳句入門講座の申込みはこちらから

俳句の作り方って?

俳句の作り方でまず大切なことは五・七・五のリズムです。

ただ合計17文字ということではなく17音という意味なので、例えば「しょ」で1音と数えます。

上達してくると五・七・五の枠を破り、字余りや字足らずの俳句も見られるようになりますね。

また季語を1つは含ませることも必要です。

日本の季節を表現する言葉を入れることで、春夏秋冬の言葉を使わなくてもどの季節を詠んだ俳句なのかが分かります。

例えば桜は春、かき氷は夏の季語となります。

俳句の作り方では題材選びも重要です。

非日常の出来事を探すというよりは日常のありふれた情景の中に題材を見つけることができるセンスが問われるようです。

繊細な自然の移ろいや感情の機微に敏感になることが大切かもしれませんね。

  1. 見慣れた風景などから心を動かされたものを手紙や日記を書くような文章で書き出してみる。
  2. その中から最も伝えたいことを一つ選ぶ。
  3. 五七五で詠み、最後に切れ字を添えて完成。

俳句の作り方は慣れてくるほど洗練されて奥深くなり、大人の趣味として人気があるようです。

俳句入門の本もいろいろ

俳句入門の本は多く出されているようです。

最近ではテレビ番組で俳句の腕を競うコーナーに出演している夏井いつきさんの本もランキングされています。

古くから親しまれている俳句入門三十三講やNHK俳句入門など、いろいろな種類の本があります。

自分の読みやすい本を選んで秀句に慣れ親しむことも俳句入門者には大切な勉強になると思います。

俳句入門講座でおすすめは?

俳句入門の講座でおすすめなのは何といってもユーキャンです。

ユーキャンの講座はどれもとても分かりやすく口コミでも人気が高いものが多いように思います。

俳句入門講座も初心者にはとても分かりやすいテキストになっていて安心して取り組むことができますよ。

身の回りのことで心を動かされた場面をどのように俳句の五七五にしたためるとよいか?

俳句のいろはから上級者になるコツまで、重要なポイントを10の公式にまとめてくれています。

俳句の第一線の先生が受講生の俳句力に合わせてアドバイスしてくれるのも嬉しいところです。

何歳になってからでも入門できるのが俳句の世界。

興味をもった人はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。