ボディジュエリーインストラクター通信講座でボディジュエリーのプロになる
ボディジュエリーとは?
ボディジュエリーとは、ボディ用の特殊な接着のり(グルー)を使用して七色のレインボーカラーに輝くラメカラーパウダーで、肩やデコルテ、腰、腕、足などの部位にキラキラ系のアートを施すものです。
よくシールを貼っていたり、タトゥー(刺青)をしているのと間違われることが多いのですが、シールとは違いますし、刺青と違って剥がして消すことも可能です。
ボディージュエリーは、「ボディージュエリスト」と呼ばれる絵を描く技術に長けたアーティストが筆とグルーを使って、いろんな色のパウダーを使いながらグラデーションやイラストなどのアートを仕上げていくものです。
ここで使用されるグルー(のり)は、ボディージュエリー用に特別に開発されたもので、人体には無害ですし、2~4週間くらいなら水につけてもアートを維持することができます(個人差があります)。
ボディジュエリーはタトゥーと何が違う?
ボディジュエリーはタトゥーのように肌に溝をつけて色を施すものとは原理が全く異なります。
- タトゥーではないので、銭湯や、海、プールなど「タtゥーNG」とされているところへ行っても問題ない。
- 約2~4週間もつので長く楽しめる
- 肌への負担が少なく、施術に痛みなどは一切ない
- 短時間で施術できる
- スワロフスキーなどで装飾することもでき、用途に合わせてゴージャス感などの演出もできる
- 剥がしたい時にオフできる
- シーンに合わせて好きな時だけアートできる
ボディジュエリー やり方
ボディジュエリーのやり方は、フリーハンドで描く方法や、転写する方法、ステンシルという方法があります。
ステンシルでボディジュエリーをするメリット・デメリット
ステンシルとはいわゆる「型紙」のようなもの。
あらかじめデザインが切り抜かれたシートを、アートを施したい部分に置いて、上からグルーを塗っていきます。最後はシートを剥がせば、型通りにデザインが肌に残るというもの。
デザインの自由度は落ちるものの、短時間で施術できる点がメリットと言えるでしょう。
転写でボディジュエリーをするメリット・デメリット
転写は、あらかじめデザインの描かれたシートを、アートを施したい部分に巻きつけ、そのあとに専用の転写液や転写用鉛筆などを使ってシートの描かれていたデザインを肌に写します。
転写用のカーボンシートさえ準備すれば、自分でやることもできる方法ですが、きれいに転写できたりできなかったり、シートや施術方法によってうまくいかない場合もあります。
フリーハンドでボディジュエリーをする
文字通り、型などを使わずにお肌をキャンバスに絵を描くのと同じことです。
施術者のテクニックに依存するところが大きいので、初めての場合はドキドキするかもしれませんね。
デザインの自由度が果てしないメリットがある一方で、デザインによっては時間がかかったり、施術料が高額になる傾向にあります。
お気に入りのアーティストや、サロンが見つかればフリーハンドで気合を入れてみるのもいいですよね!
ボディジュエリーのデザインを見てみよう
twitterにきれいなデザインがアップされていました
はぁー❤
自分でやっといてなんだけど、
やっぱボディジュエリー可愛いよ🥰 pic.twitter.com/y4DrDz2HMd— ❤chaho❤ (@chaho80383607) February 23, 2019
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バラのボディジュエリー
気に入ったらRT pic.twitter.com/UXkmP9nsV1— tatoo☆museum (@tatoo570) June 20, 2019
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ボディジュエリーやってみた🥰🥰
いー感じ♥ pic.twitter.com/Rze2VaDeGf— ෆ̈ ぴ ょ ん の す け ෆ̈ (@news_yh1132) June 15, 2019
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ボディジュエリーは資格が必要?
ボディジュエリーを行なうのに、資格や免許は必要ありません。
自分で自分のボディジュエリーをやってしまう人もいますし、好きが高じて自分でサロンを開いてしまう人もいるくらい、誰でもできます。
ただ、まったくのフリー(業界未経験)から始める場合や、すでにネイルサロンやエステサロンなどを開業している方が、メニューの一つとして加えるときに「技術証明」といった意味合いで資格というのは役に立ちます。
「ボディジュエリーインストラクター」や「ボディジュエリー認定講師」などという名称で、「SBG協会」や「一般社団法人日本ボディジュエリー協会」などが講座を持っていますので、調べてみると良いかもしれません。
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