おむつケーキデコ インストラクター通信講座

[blogcard id="1425″]

おむつケーキの写真をインスタにアップしたらバズった

うちの子も2歳になり、おむつからトレーニングパンツをはくようになりました。いとこのみーちゃんのお子さんも1歳を迎え、元気にハイハイするようになりました。

こうなると一瞬も目が離せません。

玄関やテラスの段差から落ちないように柵を作ったり、高い所に重いものを置かないようにしたり、スチール家具の小さい穴に指を入れないように目張りするなど、ケガさせないように色々と気を使います。

 

みーちゃんの出産祝いに送ったおむつケーキ。

 

その写真をインスタにアップしたところ、驚くほどの「いいね」やコメントを頂きました。

その時は驚いただけで、あまり気にしなかったのですが、ママ友の第2子出産に合わせて、私は再びおむつケーキを作って贈ったところ、ママ友が大喜びでインスタにアップしてくれたのです。

すると再び沢山の「いいね」がついて、「何これ!」「欲しい!」「作ってみたい!」というコメントがつき、軽くバズ状態になりました。

おむつケーキの写真に「教えて欲しい」のコメントが

私はいつしか、おむつケーキの制作過程をスマホで撮影し、インスタにアップするようになりました。

動きがあるところは動画にしました。

すると「いいね」だけではなく「ありがとうございます」「とても参考になりました」という感謝のコメントを頂くようになりました。

 

すると「これ、教えて下さい」「教室をやっておられるのでしたら、通います」など、教えて欲しいというコメントがつくようになりました。

えっ?私が教えるの?ムリムリ。そう思いながらも、いとこのみーちゃんに相談すると、「そうねぇ、あなたは才能あると思うよ。

小さい頃からケーキ作りとか、デコレーションとか得意だったでしょ。

教室開くのは大賛成よ」と言って背中を押してくれました。

おむつケーキデコのサロネーゼ

自宅で教室を開催することを「サロネーゼ」というそうです。

 

おむつケーキを作り、それを贈る事は「喜びの連鎖」になります。

私がインストラクターになって知識を伝えることで、喜びの連鎖になるのなら、こんなうれしいことはありません。いつしか私は「おむつケーキのサロネーゼ」を目指すようになりました。

 

しかし、自宅で開業するなら、単に「知っている」「何となくできる」のレベルではダメで、それなりにお話もできなければならないでしょう。

材料や衛生面の知識も必要になります。持って生まれたセンスは皆違いますから、それを活かしつつ作品に仕上げる感性も必要です。

それらを総合的に学べる講座があれば、ぜひ受講してみたい、そう思うようになりました。

おむつケーキデコのインストラクター講座

とは言え、2歳児を抱えて教室に通うのはなかなか難しいでしょう。

子どもがお昼寝している間に学べる通信教育があればと思い色々探していくうちに、「おむつケーキデコ インストラクター通信講座」という講座を見つけました。

>>おむつケーキデコが学べる通信講座の内容を見る

私はこれまで自分の感性だけで何となく作っていたのですが、さすがはインストラクターを目指す講座です。ほんのちょっとの工夫、ほんのわずかな魅せ方の工夫で、印象が全然変わってくるのです。

材料も手芸ショップや100円ショップで簡単に手に入ります。値段の高い・安いではなく、気持ちを込めて上手にデコレーションする、それが「おむつケーキデコ」のポイントなのかもしれません。

自宅でおむつケーキデコを教え始めた

私は自宅のリビングで、おむつケーキデコを教えるようになりました。「最初は小さく始めたほうがいいよ」。いとこのみーちゃんからそうアドバイスされて、最初はママ友二人を誘って、お茶会をしながらおむつケーキデコを教え始めました。

「ねぇねぇ、これ、どう?」「いいじゃん!」
「これを使ってみたいんだけど?」「そのアイディア、すごいよ!」

そんな感じで、いいねと笑顔があふれる教室が始まりました。